マリーナベイサンズなら安全でラグジュアリーなカジノ体験ができる カジノは非日常的でちょっぴり刺激的 近い将来、日本でも実現が決まったカジノ。 現時点では国内に施設が整っていないこともあり、海外旅行の楽しみの一つという人も多いのではないでしょうか。 特に大人のラグジュアリーな旅には、その空間を楽しむというのも醍醐味の一つ。 非日常的でちょっぴり刺激的な雰囲気は、他のアクティビティにはない面白さのひとつです。 ⒈アメリカのラスベガス 世界で最も有名なスポットと言えば、やはりアメリカのラスベガスです。 ラスベガスは町全体がそのために作られたような土地ですから、それも当然のことですが、やはり実際に行ってみると、そのけた違いの豪華さには圧倒されます。 生きているうちに一度は体験しても損のない大観光地であることは間違いありません。 ⒉アジアのメッカといえばマカオ 一方、アジアにもそのメッカはたくさんあります。 昔から有名なのは、香港からすぐの島国、マカオです。 ここには、ザ・ヴェネチアン・マカオ・リゾートホテル、グランド・リスボア・マカオ、ウィン・マカオ・ホテルといった五つ星ホテルがずらりと並び、それぞれに専用のフロアを完備しています。 宿泊していなくても利用することはできますし、雰囲気を味わうためにふらりと見学することもできます。 ただし、未成年は入れないのは、どのカジノも基本的には共通のルールです。 規模はラスベガスには劣るものも、ホテル同士の距離も近く、いろいろな場所を体験してみたいという方には、ハードルが低いとも言え、お薦めです。 ⒊シンガポールのマリーナベイサンズ しかし、アジアでもう一つ触れておくとしたら、むしろ注目度が高いのは、シンガポールに2010年に開業した気鋭ホテル、「マリーナベイサンズ」でしょう。 マリーナベイサンズは、シンガポールのマリーナ・ベイに面した総合リゾートホテルです。 土地を含めて、総工費が約80億という巨額で建設され、世界でこれまでにないほど高額なカジノ物件としても注目を集めました。 というのも、開発に携わったのは、ラスベガスのリゾート運営会社「ラスベガス・サンズ」なのです。 その独自のマーケティングとノウハウ、財力により、約500台のテーブルと約2,500台のスロットマシーンが設置され、単独としては世界最大のカジノ施設となりました。 参考リンク>>マリーナベイサンズホテルでプレイできるカジノゲーム 魅力はやっぱりその豪華絢爛な世界観!シャンデリアやカーペットなどのインテリアから、ドレスコードをパスした大人の雰囲気漂う空間が、24時間休みなしで営業しています。 飲食物は、不正行為の管理から全面禁止されていますが、カジノ内にはレストランもあります。 入場料はかかるものの、ソフトドリンㇰは無料でサービスしているので、それを利用するのもいいでしょう。 さらにホテルの室数は2,500以上にのぼるうえ、そのほか約12万㎡のコンベンションセンターや74,000㎡のショッピングモール、美術館、映画館、グラスパビリオンなどを備えた複合的なリゾートとして君臨しています。 屋上はシンガポールを一望できる展望台、また世界一高い場所にあるプール(地上200メートル)も人気のスポットです。